型紙清竹取扱商品

型紙清竹では、
【ぬいぐるみ用生地】
 ★リトルボア(ソフトボア) 短い毛足のある柔らかい生地
 ★ミニクロス(ナイレックス) ほとんど毛足のない生地
 ★5mmボア 毛足の長いふわふわ生地
 ★3mmボア ふんわり手触りの生地
 ★ベルボア 毛足2-3mmの少し光沢のある生地

【ぬいぐるみ用部材】 
 ★プラッシュボーン
(中の骨組) ぬいぐるみを動かすくねくね
 ★ペイントアイ(ぬいぐるみの目) 色が塗れる目の部品

【ぬいぐるみ型紙】
 ★オリジナルの型紙。アレンジ商品の販売自由!

【ぬいぐるみ本体】
 ★型紙清竹オリジナル商品

を販売しています。【カテゴリー】ページから各項目を選択して各商品の詳細をご覧ください。

リトルボア(ソフトボア)

リトルボア(ソフトボア)は、毛足1~2ミリの触り心地柔らかなぬいぐるみ用生地です。
生地の大きさいは、基本の80×150cmサイズと、定番色は36×36センチの正方形でカットした状態で販売しています。
型紙清竹のリトルボアは、通常のソフトボアより毛並みが整っていて、高級感がある手触りです。
縫製の時、毛足があるボア生地は滑ってずれやすいですが、リトルボアは毛先が整っている分、若干縫いやすくなります。

リトルボアは、ぬいぐるみ生地の中では最もよく使われる生地です。
人型であれば、中サイズぬいぐるみの髪の毛等によく使われます。大サイズのぬいぐるみであれば顔や身体全体にも可愛く使えます。
また、小~中サイズのクマ等の動物系ぬいぐるみに使うと、触り心地のよいぬいぐるみを作成できます。

【注意】(以下ご理解の上ご購入ください)
◆生地の種類が違う場合、同じ名前の生地でも色味が若干違う事があります。
◆ 生地という特性上、若干の汚れや傷、染料臭などがある場合があります。
◆商品画像の閲覧環境により、現物と色が若干異なる場合がございます。
◆ リピート購入する場合、前回とまったく同じ色でない可能性があります。
◆シワや折り目は、中低温で表面、裏面からあて布をしてアイロンがけする事で緩和されます。

ミニクロス(ナイレックス)

ミニクロス(ナイレックス)は、毛足と弾力がほとんど無いぬいぐるみ用生地です。裁断や縫製の加工がしやすく、ぬいぐるみに幅広く利用されています。
生地の大きさいは、基本の80×150cmサイズと、定番色は36×36センチの正方形でカットした状態で販売しています。
薄い色は少し透ける場合があります。その場合は裏生地や接着芯を圧着してご利用ください。

ミニクロスは、小~中サイズぬいぐるみによく使われます。
人型のぬいぐるみであれば①のように顔や身体の皮膚によく使用します。裏面がツルツルなので、②のように裏面を活用すると、シャツっぽい服の表現も可能です。
また、フェルトより丈夫なので、ぬいぐるみに着けるアクセサリー等の小さなパーツの表現にもよく利用されます。生地はほとんど弾力がありませんが、裁断の際は生地の方向に注意してください。

【注意】(以下ご理解の上ご購入ください)
◆生地の種類が違う場合、同じ名前の生地でも色味が若干違う事があります。
◆ 生地という特性上、若干の汚れや傷、染料臭などがある場合があります。
◆商品画像の閲覧環境により、現物と色が若干異なる場合がございます。
◆ リピート購入する場合、前回とまったく同じ色でない可能性があります。
◆シワや折り目は、中低温で裏面からアイロンがけする事で緩和されます。

5mmボア、3mmボア、ベルボア

その他にも、
【5mmボア】 毛足約5mmのフサフサ感触の生地
【3mmボア】 毛足約3mmのふんわり感触の生地
【ベルボア】 毛足2-3mmの少し光沢のある生地
をご準備しています。

プラッシュボーン(くねくね骨組み)

プラッシュボーンは、ぬいぐるみの中に入れて動かせるようにするフレキシブル素材です。
亜鉛メッキされた0.5mmのワイヤー芯を、クッション性の高い直径7ミリのゴムで包んんだ堅牢度の高い仕様となっています。先端部分はビニールのキャップで包み、滑らかな装着感と動きを表現できるようになっています。

※表示の参考画像は、50cmのプラッシュボーンを2つにカットして使用しています。(ぬいぐるみ全長約18cm)

プラッシュボーンは、
・長さ約100cm(直径7mm)+予備キャップ2個
・長さ50㎝(直径7mm)+予備キャップ2個
で販売しています。
ぬいぐるみのサイズに合わせて、ペンチ等で切断して使用してください。
切断面は、ワイヤー芯が少し飛び出す可能性があります。キャップをかぶせて内部のワイヤーが飛び出さないように注意してください。
予備のキャップは、外れにくいように若干きつめの仕様になっています。

プラッシュボーンをぬいぐるみに挿入する時は、プラッシュボーンを差し込み、少しずつ綿を回りに均等に埋めていくと綺麗な形状ができます。

胴体と腕等、生地のつなぎ目に差し込む場合は、少し縫いを解いて差し込むなど、工夫が必要です。

苦労はしますが、自分で作ったぬいぐるみが自由に動いた時の喜びはひとしおです。是非挑戦してみてください。

ペイントアイ(プラスチックアイ)

ペイントアイ(プラスチックアイ)は、ぬいぐるみ用の目のパーツです。
制作したぬいぐるみ、プラスチックアイを取り付けて、可愛いお顔を自分で作ってみましょう。
型紙桜子(この画像の女の子のぬいぐるみ)は、座高約15センチ(全長約20センチ)プラスチックアイは10ミリのものを使っています。

様々なサイズを取り扱っていますので、ぬいぐるみのサイズに合わせてご利用ください。

白いペイントアイ(プラスチックアイ)は、油性マジック等で色を塗るとオリジナルの目を作る事ができます。

まつ毛を付けたり、色を塗ったりする場合は、ペイントアイ(プラスチックアイ)をぬいぐるみに取り付ける前に行ってください。